ハバナの情報を簡単にまとめました。
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ハバナの風俗
キューバにはいわゆる風俗店のようなものはなく、立ちんぼと遊ぶのが中心になります。マレコンという海岸沿いのエリアには多くの立ちんぼがいますし、これ以外の道を歩いていても声をかけられることがあります。万次郎はピザ屋でテイクアウトするピザが焼けるのを待っている間に、知らないキューバ人夫婦に「俺たちの知り合いの娘とファックしないか?」と言われたり(笑)。
難点としては、風俗店がないがゆえ、うまくこういった状況に巡り合わないとなかなかスパンできないことでしょうか。万次郎も寝過ごして良い時間を逃したりして、あまり回数はこなせなかったですねー。無能と言われるとそれまでですが(笑)。
ハバナ嬢
黒人からほぼ白人まで多様。平均レベルは高い思いますね。噂に聞く腰フリはなかなかすごかったです。部屋で二人っきりになると股間にお尻を押し付けてグラインドしたりとか。高速騎乗位とかも。
ただし塩対応のスレ嬢もそれなりにいましたね。それと、結果的にはですが、万次郎は嬢と一定の関係を築くまでには至らず、一発やるだけになったのは残念でした。
宿泊エリア
下のポイントから南にのびる通りを「ガリアーノ通り」といいます。この海沿いのエリアが「マレコン」ですが、宿泊エリアとしては、このガリアーノ通り周辺が攻守最強です。
夜遊び的にいうと、「ガリアーノ通りの突き当りを右に折れたあたり」、上のポイントの少し東側が、最も立ちんぼが多いエリアです。

また、観光的にいうと、ガリアーノ通りを越えて東に進んだ「マルティ通り」より東は健全なエリアです。世界遺産にも登録されているハバナの旧市街があるのもこの方面。とても良いところなのでぜひ訪れるべきです。

つまり、このガリアーノ通り周辺というのは、観光も楽しみつつスパンもするのに適したところ、ということですね。
宿泊先の選択肢としては、ホテルか、CASAという民泊のいずれかになりますが、重要な点は、ホテルには嬢の連れ込みができないということです。嬢とオーバーナイトで楽しむのであればCASA一択です。
一方で、立ちんぼ嬢とは時間貸しのCASAで対戦できるのでホテルでも問題ないとも言えます。万次郎はCASAに宿泊しましたが、実際には自分のCASAに嬢を連れて帰ることはしませんでした。マレコンから少し歩くところだったので、嬢が嫌がった部分もあります。
とはいえ、金額的にはCASAの方が安いのでCASA中心に探すといいかもしれません。
ホテルであればBooking.comあたりで探せばいいでしょう。
一方、CASAはAirbnbで探すことになるかと思います。探し方としては連れ帰りも想定して「まるまる貸切」がいいですね。あとはガリアーノに近いところでポチポチ探していくことになりますが、CASAは個人宅なので、正確な場所は予約が確定するまではわからないということが難点です。万次郎もマレコンに近いところを狙ったつもりでしたが実際にはちょっと離れたところでした。これはもう仕方がないと思います。
航空券の手配
ハバナへの行き方はカナダ経由などいくつかありますが、万次郎はANAに魂を売っていますので、このブログではANAを中心に据えた行き方の紹介になります。
具体的には、ANAの直行便で成田からメキシコシティまで行き、メキシコシティからアエロメヒコでハバナに行くという経路です。メキシコシティへの直行便は行き約12時間、帰りは約14時間という長時間フライトなので、ぜひ陸マイラー活動でマイルをためてビジネスで行きたいところです。実際、万次郎も特典ビジネスで行ったので長時間ながら非常に快適な旅になりました。
メキシコシティからハバナは約3時間ほどのフライトで、万次郎が予約したアエロメヒコは2.8万円ほどでした。日本語サイトもあるし、全く問題なかったです。
ちなみにアエロメヒコの機内持ち込みは以下の通り。ただし、実際は重さを計ることは少ないようです。
2個まで。ただし、2個の重量の合計は10KGまでとなります。
1個目は長さ55cm、奥行き40cm、 高さ25cmかつ 3辺の長さの和が120cm以内。2個目は貴重品類1つ(ハンドバック、ブリーフケース、ノートブック、カメラ等)
https://aeromexico.jp/travel-information/baggage-information/post-754
キューバのインターネット環境
そもそも、モバイルインターネットというものが存在しません。Wi-Fi接続可能なホテルや公園に行き、有料でネットに接続することになります。
有料の意味は、「下の画像のようなカードを購入し、コインなどで銀色の部分を削り、出てきた番号を使用して接続する」ということです。日本の感覚とかなり違いますね。

このカード、正規ルートはETECSAという回線事業者のオフィスで購入できますが、どうもこれかなり並ぶようで。旧市街あったETECSAはこんな感じでした。結構並んでます。

正規料金は1CUCですが、カード売りから買うと2CUCが相場なので、時間と体力の節約を考えるとカード売りから買う方が良いような気はします。2倍ではありますが、絶対額でいうと大した差でもないので。
ちなみにCASAのオーナーなどからも買える場合があります。この場合も相場は2CUCくらいのようです。
地図アプリ
キューバではGoogleマップが機能しません。また、モバイルインターネット環境もないので、オフライン地図で対応することになります。事前に必ず「maps.me」というアプリを入手して、キューバの地図をダウンロードしておきましょう。
基本情報
- 通貨: 旅行者はCUC(兌換ペソ)を使用するのが基本。概ね1CUC=1USD。
- 物価: 旅行者向けレストラン等を除けば安い。水、コーラ1.5LがCUC、ピザ1枚2CUCくらいのイメージ。
- プラグ: A または B
- 良い時期: 12月から翌4月は乾季。年末年始は気温も落ち着いていて行くにはベスト。GWもOK。
- 悪い時期: 6-9月は雨季で比較的雨が多いが東南アジアほどではない。
- 服装: 日中は半袖でいいが、昼夜の寒暖差があるので羽織るものはあったほうがよい。
- 治安: 良い。スリ等の軽犯罪以外は男性であれば海外旅行における一般的な注意をしていれば十分。
- 英語通用度: 低い。
- チップ: 基本的には不要。
- 交通手段: タクシーが中心となるが値段は高め。
- キューバ入国書類: ツーリストカードと海外旅行者傷害保険の付保証明が必要。実際には保険の方は不要なケースがほとんど。
キューバ ハバナで日用品の調達
CASAのオーナーに聞くと現地のスーパーなどを教えてもらえます。「Many things, but not everything.」と言っていました。言い得て妙かなと思います。
万次郎がCASAのオーナーに教えてもらったのはこちら。
地下にスーパーがあり、ほぼすべてここで調達できました。物は意外と豊富。

現地通貨の調達
日本円は現地ではマイナー通貨だからかレートが悪いようで、両替はよりもキャッシングがお得で便利かと思います。空港だと到着・出発ロビーの両方にありますから、まずは空港でCUCをゲットしておきましょう。
ハバナ市内にも数は多くありませんがあります。ガリアーノ通りの近くだと、例えばこことか。

旅行プラン
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渡航前によくわからなかったこととその答えのまとめ
- ツーリストカード→メキシコシティ国際空港66番搭乗口の前にあるCustomer Assistance Centerで普通に買える。
- 海旅付保証明→提示は求められなかった。
- メキシコシティ滞在中のお金→空港内にATM多数。キャッシングで100, 500, 1000と引き出せるので適当に。制限エリア外なら水が14MXNとか。制限エリア内はかなり高い。
- CUC入手→不要、キャッシングの方がよい。ATMは空港にも市内にもあって普通にキャッシング可能。
- スペイン語→できた方が断然楽しめると思うが、できなくてもまあ何とかなる。
- 空港から市内の移動→空港からのタクシーが一律25CUC。CASA泊の場合、スペイン語での場所の説明を考えると結果的にCASAで車を手配してもらうのが効率的。
- 治安→深夜1-2時でもある程度大きな通りなら危険を感じることはなかった。
- CASA連れ込み→結果的に連れ込まなかった。入り口に監視カメラがついていた。
- アエロメヒコ機内持ち込み→自動チェックインで完了したのでそもそも重量を計られなかった。
- メキシコシティの治安→結局市内には出ず。
- 服装→GWだったがかなり暑い。日中は半袖短パンが良い。カラッとしているので日陰で風が通るところは涼しい。夜になると気温はだいぶ下がるが肌寒いというほどではなく半袖でOK。