ホーチミン レンタルバイクの借り方と注意点など

我々にとってホーチミン市内での足といえば、Grab等の配車アプリ、マイリン・ビナサンといったタクシー、そしてレンタルバイク、このいずれかになるかと思います。配車アプリとタクシーはどうにでもなるでしょうから、ここではレンタルバイクについて紹介します。

概要

車種とか新しさにより値段は異なりますが、万次郎は個人的にピカピカの新しいものは避けています。古びたものの方が気楽というか、少々傷ついてもわからないかもしれないというか。

過去に借りたバイクは1日あたり13万VNDという金額でした。日本円で650円くらい。運転ができるなら、タクシーよりはだいぶ安くつくと思います。

ただ、単純に金額だけでは比較できません。ホーチミンはすごい数のバイクが走っていて、事故等のリスクをどうみるかというのがひとつのポイントになると思います。

レンタルバイク店

場所

この角と路地あたりにいくつかあります。ブイビエンの近くです。109番バスの終点からも近いので直行することも可能。

こんな感じの店が。洗濯もやっているらしいです。

体験記

ホーチミン到着日に突撃。ちょっと抵抗感があるのは、パスポートの原本を預けること。まあこのあたりは割り切りです。パスポートのコピーは別に持っておいた方がいいですね。

希望するレンタル期間などを伝え、用紙に記入。返却時刻もクリアにしておいた方がいいので用紙に書いてもらいます。店のおばちゃんからは「絶対に駐車場に停めるのよ!路上に適当に停めちゃダメよ!」としつこく注意が。

ヘルメットのレンタルは無料。嬢を乗せることもあるかもしれないと思い2つ借りましたが、2つ目も無料でした。

結構ボロめの125ccくらいのバイクで、上記の通り1日13万VNDでした。さて、早速……エンジンのかけ方がわからない(笑)。店の兄ちゃんに教えてもらいました。

ガソリンがほぼカラだったので、兄ちゃんにガソリンスタンドの場所を聞いてすぐに向かいます。

ここを紹介されました。

適当に「フル!」とか言って満タンに。4万VND、200円ほどでした。

あとは適当にGoogleマップを見ながら爆走!

バイクに乗るときの注意点

ホーチミンの交通事情

ホーチミンは日本と逆で車は右側通行です。そして交通量、特にバイクの数がすごい。

エグいぜ…。

ここに、信号フライング、信号無視、一方通行逆走、単なる逆走(笑)、これらが合わさるため、左折はかなりのカオス。

あとは丸い交差点。これも相当にカオスです。夕方以降の混雑する時間はもうグチャグチャ(笑)。

よく事故らないなと思っていると、1週間も滞在すると案の定1-2回はコケているバイクをみます。十分注意しましょう。

ドライバーの意識もなかなかで、日本ではありえない隙間でもガンガン鼻先突っ込んできます。注意としては、まず流れに乗ること、そして常に「たられば」を意識して気を抜かないことでしょうか。

あとは右端を走りすぎないことですね。逆走がマジで怖いです。あとは、物売りがいたり、トラブルで停まっているバイクがいたり、チャリがいたりと、色々リスキーなので。

装備

空気が悪いです。マスクと、できれば風が入ってこないタイプのサングラスというかゴーグルみないなものがあった方がいいです。マスクはコンビニで簡単に入手可能なので現地調達でもOK。

それと、日差しがすごいので長袖を着た方が。事故の可能性も考えてということで。

あとは、誰かが使ったヘルメットをかぶりたくなければ、キャップを持ってくるかタオルを巻くと気休めにはなるかと。

そしてホーチミンはバイク泥棒が本当に多いらしく、レンタルバイク店では何度も繰り返し注意を受けました。日本から盗難防止用品を持って行った方がいいと思います。ただそれなりに重さのあるものなので、重量的に厳しい場合はレンタルバイク店でも購入可。

上の画像は万次郎がバイクを借りたお店のもの。青いチェーンが売られていました。金額を聞くと、日本語で「ニジュウマンドン!」とのこと(笑)。

上の画像の通り、潔癖ピーポーはヘルメットも現地で買えます。万次郎が見た一番安いものは16.5万VNDでした。品質は不明ですが。

悪徳店

ホーチミンで聞いた話ではありませんが、他国では「貸したバイクをスペアキーで盗み去り弁償させる」という手口もあるそうです。

パスポートの原本を預けているので、状況的に払わざるを得ません。評判の悪い店を使わないのはもちろん、この点からも自前のチェーンロックをかけるのが効果的なようです。

まとめ

バイクは、事故等のリスクもありますが、やっぱり爽快感があって楽しいです。万次郎はふだん車もバイクも乗りませんが、異国でバイクに乗っていると非日常感が味わえるので大好きです。

それと、ホーチミンは夜遊びポイント同士が結構離れており、Grabやタクシーだとやや機動力が落ちるので、ある程度運転ができるのであればレンタルバイクはわりとおすすめですね。