2018-19年末年始遠征、2日目です。この日もプノンペン。
配車アプリをインスコ
8時頃起床。朝食付きの予約なので食べに行ってみます。場所は1階。普通に食べると6$みたいですね。

Eggs Benedictにしてみました。コーヒーと100%のオレンジジュース付き。オレンジジュースが染みます。

何だこの量は…。

食べながら、PassAppをインストールしてみます。PassAppは、まあGrabみたいなものでトゥクトゥクやら3輪タクシーやらの手配ができます。プノンペンでは最メジャーな様子。

あ…これSMSでパスコード受け取るやつだ…。日本でやっときゃよかった。
常に準備不足の万次郎。持っているのはSIM2FLYのみ。そういえばアレに電話番号書いてあったな…。とりあえず突っ込んでみます。

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

普通に届きました。これで配車アプリが使えますな。危なかった(笑)。
思わぬ展開
うっしゃ、じゃあ午前中は王宮か虐殺博物館かキリングフィールドにでも行って、午後からネットで調べたマッサージ置屋に行って、デュフフ、、、、と思っているとLINEの通知音が。昨日のRちゃんからです。
「今日は何時に行く?」とのこと。
???
「どこか観光行きたいって言ってたでしょ!」
あー、そういえば昨日の夜、イチャイチャしながら言ったかも…。適当発言が思わぬかたちで実現してしまいそうです。
こういうのは一度流されてみる万次郎。どのくらいかかるか尋ねると、トゥクトゥクで1時間だと。遠いなおい(笑)。
出発は昼で、トゥクトゥクで迎えに来てくれるそうで。それまでは暇なので観光へ…とはならず、二度寝を決める万次郎。いや、結構遠いようなので体力を温存しようかと。
…
…
…
寝ていると、RちゃんからLINE。「いまホテルの前だよ!」とのことで、ここでようやく合流。Rちゃん、今日も可愛くて爆乳です。私服というか、夜の衣装じゃないので普通な感じで、ギャップがチ●ポに響きます。
Rちゃんの到着後1分くらいでトゥクトゥクが到着。乗って来るのかと思ったのですが違ったらしく。とりあえず出発。この時点で行き先は全くわからないという(笑)。
謎テーマパーク
しばらく普通の道路を進んでから、舗装されていない道に入り揺られること数分。到着したのは…船着き場!?何じゃこりゃ(笑)。

場所はここでした。
トゥクトゥクに乗ったまま対岸に渡るスタイル。10分もかからず対岸に到着、トゥクトゥクは再びそのまま走り始めます。

とんでもない田舎道を走ること15分くらい、到着したのは謎のテーマパーク的なもの。Rちゃんと一緒に散策します。

織物をしていたり。

動物がいたりとか。猿とハリネズミ?が抗争していて爆笑。

目的がわからなすぎるテーマパークでしたが、ナニコレ的に意外と楽しめました。
これは川ですか?
トゥクトゥクに戻り次の目的地へ向かうようです。次に待つは一体何じゃろ。
謎パークを出ると結構長いこと走ります。途中からまた舗装がなくなり。そして想像を絶する田舎道。東南アジアの田舎感がハンパない。その辺に普通にバナナなってるし。

川沿いの家々は水害対策か湿気対策か、あるいはその両方か、高床式みたいなのが多いです。なかなか興味深いですな。
トゥクトゥクに30分近く揺られたでしょうか。どこかに到着したようです。何じゃこりゃー!

これは…川です。This is a river. 生きていて、実際にこんな英作文をするとは夢にも思いませんでした。
たくさんある小屋群みたいな方に近づくと、なるほど、一列占有して飲み食いしたり川遊びしたりする陣地みたいです。

とりあえず座ってみます。たくさんのカンボジア人が遊んでますな。結構ガチの水遊びで、みんなメチャクチャ楽しそう。

まあさすがに水に入るのは…と思いつつ、とりあえず食事にするようです。Rちゃんが適当に注文してくれました。
そして、水の中から物売りに来るという強気なスタイルの人たち。

この日MAXの衝撃がこちら。いやこれ発泡スチロールやんけ!

この発泡スチロール船、何かの串焼きみたいなのを売っています。Rちゃんがニヤニヤしながらどうしても買うと言って聞きません。どうせアレだろ…。

味は鶏肉っぽい感じ。これなあに?と聞くと、超嬉しそうに「カエル!」。うん、知ってた。でもRちゃんが喜んでたので良しとしました。
カエルを食べている間、万次郎はうっかりつけダレみたいなのをズボンにこぼしてしまいまして。すぐ乾く素材だから、水に入って落とすかーと思い下半身だけ入ってみました。
タレを落とし、おお意外と気持ちいいなーと思っていると…Rちゃんがもう辛抱たまらんという感じで川に飛び込んできました!何やってんだおまえ(笑)。
どうも入りたくて仕方なかったらしく、水着でも何でもない普通の服装でバシャバシャ楽しそう。案の定、万次郎も水の中に引っ張り込まれ。ここまできたらもう何でもありやな、ということで2人で水遊びに興じました。これが…思いのほか楽しかったです。ほんとに。
しばらくして注文した食事が来たので、水から上がります。すごい量やなこりゃ。

さらに土鍋に入った米もあって。そういうものらしく、トゥクトゥクドライバーの一緒になってバクバク食べます。何でおまえもおんねんって感じですが(笑)。
Rちゃんは超世話好きで全部食べさせてくれます。完全ノーハンド状態。味もなかなかウマいですね。魚のウロコがキモいけど。
Rちゃんと並んで、川を眺めながら食事を続けます。バカ笑いして川遊びする人たちを見ていると、何というか、とてもホロリとしてきました。
物的な豊かさはないけど、この人たちは超幸せそうだなーと思ったり。東京のクリスマスイルミネーションを見に行く人より、絶対に川遊びしてるこの人たちの方が幸せそうだよなー、とかね。まあチラシの裏にでも書いておくような話ですが。
ちなみに、場所はここでした。まごうことなきメコン川。まさか自分がメコン川に入る日が来ようとは…。
食事を終え、また少し川遊びをしてから、ではそろそろということで帰路につきます。
ここまで、万次郎が細かいお金を持っていなかったこともあり、トゥクトゥク代とか食事代とかは全部Rちゃんに払ってもらっていましたが、一体いくら使っているのかよくわからなくなってきたので、まとめてRちゃんに100USD渡しました。金額的にはそんなにはいっていませんが、ほんとに楽しませてもらったので。
行楽帰りの子供ような気持ちで来た道を戻ります。夕日がまぶしい。

やがてトゥクトゥクはプノンペン市内へ。全身ビシャビシャのRちゃんを家の近くで降ろし、次いで万次郎をホテル前で降ろして去って行きました。最後に市内の1日観光の営業をしていきました。結局これ、Rちゃんがワンデーツアーを手配してくれたということだったようです。
夜もデート
とりあえず、部屋に戻ってシャワーを浴びてから一休みしていると、着替えたRちゃんが迎えに。
とりあえずメシを食いに出かけます。と、その前にナイトマーケットへ行ってみることに。賑わっています。

Rちゃんが1軒の服屋へ。試着するからあっちいけと言われ適当にブラブラ。

数分後に戻ると、Rちゃんが服を着替えているという演出。
どうも、Rちゃんが胸元の開いた服を着ていて、万次郎がセクシーだけどみんなチラ見してるねと言ったからのようで。いちいち可愛いです。
そしてナイトマーケット近くのメシ屋へ。注文はRちゃんに任せることに。きたのは鍋料理。普通にウマい。

Rちゃんは世話を焼くのが好きらしく、万次郎の器が空くとすぐよそってくれます。行動もいちいち可愛いし、惚れてまうやろーってやつです。
金も物も欲しがらないRちゃんですが、唯一控えめなリクエストがあったのは「大きいぬいぐるみがほしい」。何でも万次郎が帰国したあとに抱いて寝るんだとか。やべえ。狙ってやってるとしても神過ぎてなんもいえねえ。20USDとかなので気持ちよく買ってあげます。
ホテルに戻る途中、Rちゃんのバーに寄ります。出勤日なのでバーファインが必要らしく、20.5USDのみ支払い。
そしてホテル近くのマッサージ屋に行き、2人でフットマッサージ。マッサージ中、Rちゃんがちょいちょい万次郎のチ●ポを触ってきます。理由を聞くと、セラピストに触られて勃起してるとヤだから、とのこと。もういちいち可愛過ぎやろおまえ。
その後は飲み物などの買出しをしてからホテルに戻ります。1日一緒にいてずっとイチャイチャしていたので、お互いもう辛抱たまらんという感じでスパン開始。
どこも触っていないのに、Rちゃんのアソコはもうヌルヌル。まあ丸1日前戯していたようなもんだからね。合う相手と、高めたうえでのガチスパンはもう最高に気持ちよかったです。爆乳もほんとすごいし。プノンペン最高やな。
スパン後はRちゃんと一緒に仲良く寝ました。
2日目の費用: 175.5USD
観光諸費用100USD、夕食8USD、ぬいぐるみ20USD、BF20.5USD、マッサージ20USD、買出し7USD