2018-19年末年始遠征、3日目です。この日も1日プノンペン。
朝食、二度寝、ガチスパン
昨晩はガチスパンからの爆睡でよーく寝てしまいました。ホテルは2名で予約してあったのでRちゃんも食べられるはずですが、朝メシ食べる?と聞くと「食べない眠い」とのことで放置して1階のレストランへ。
American Breakfast。野菜はイモのみ。まあ嫌いじゃないぜ。

のーんびり食べてから部屋に戻ってもRちゃんはまだスヤスヤ。万次郎も二度寝を決め込みます。
10時くらいに目覚め、Rちゃんが11時くらいには帰るというので起き抜けお別れガチスパン!
Rちゃん、超恥ずかしがりで、部屋を真っ暗にするし、裸もあまり見せたがりませんが、うっすら差し込む朝日の中で改めて見るとすんごいお乳です。爆乳が揺れるのを眺めながらフィニッシュ!最高でした。
Rちゃんは今日これから実家に帰るそうで、今夜は出勤しないとのこと。ありゃりゃ。また遊ぼうと思ってたのに。
明日の夜には戻るそうですが、その頃万次郎はもうプノンペンにいません。Rちゃんも悲しそうですが、まあしゃーなしやな。Rちゃんには餞別も兼ねて100USD。
Rちゃんはデカいクマを抱えて帰って行きました。ありがとうRちゃん。もっとスパンしたかった。
Malis Restaurant
Rちゃんを帰し、少しダラダラしてから食事に出かけます。
初日にマッサージ屋で、良いレストラン知ってる?と聞いたら出てきたのがMalis。トリップアドバイザーでも上位で、他に当てもないので行ってみることに。
Google Mapに載っていたリンクから適当に予約できました。空いてそうという理由で13時で。

PassAppで手配したRickshawという3輪タクシーに乗り10分ちょっとで到着。運賃は5,700KHR(カンボジアリエル)くらい。1USDが4,000KHR相当なので、1USD札と2,000KHR渡しました。初めてでしたがOKのようでした。

さて、いざMais Restaurantへ。何これ超イケてる。

平日だからか意外と空いていて、予約はなくても大丈夫だったかも。ただ夜はかなり混むので予約必須らしいです。
店内と店外どっち?と聞かれ中をチョイス。いや暑いので。外の方が雰囲気は良かったですが。
中の方は、小洒落た戸建てっぽい店内。メニューを見ますがよくわからないのでセットっぽいものを注文。30USDとちょっと高めですが、ここでケチる意味を感じないので。

ソーセージみたいなもの。うまい。

まぜそば的な。うっまい。

カレー。見た目はイマイチですが…バカうま。甲殻類の旨味が脳に響きます。

メインっぽいプレート。手羽餃子みたいなのがうまいです。空芯菜の炒めみたいなのもごはんに合う。左の二品はイカに詰め物したものと白身魚にカレーで味付けしたものだったかな。これらもおいしかったです。

終わりかなと思ったら次はデザート。プリン的な何か。いちいち美しいです。

会計は飲み物なども頼んだので42$(笑)。なかなかですね。まあたまになので。
虐殺博物館
歩いても良かったのですが、暑いので再びPassAppで3輪タクシーを呼びトゥール・スロン虐殺博物館へ。S21というやつですね。万次郎さん、あまり観光はしないのですが、ここはちょっと興味があって。
運賃は3,700KHRとかだったので1USDを。微妙に無駄が多くわかりにくい…。
入場料はヘッドホンで聞く音声ガイド付きで8USD。無しだと5USD。音声はあった方がいいと思います。
ヘッドホンで解説を聞きながら施設内を見て回ります。

クメール・ルージュ関連はかなり興味深い内容が多いですが、中でもこのS21関連は異常性が際立ちます。原始共産主義を目指した結果のひとつがこれとは…。

2時間以上見ていて、若干疲れたのでホテルへ。PassAppで手配した3輪タクシーで2USD、15分ほどで到着。
ダラダラ過ごす
ホテルに戻ると17時頃。今日は万次郎的にだいぶ活動した方なので一休み…
…
…
…
案の定、起きると20時くらい。
まだまだ夜遊び可能な時間でしたが、朝にRちゃんと濃厚ガチスパンをしていたし、何となく心身にも少し疲れがあって、この先もまだ長いので今日はパス!たぶん人とずっと一緒にいると疲れるんですよね(笑)。
ホテルのすぐ隣のサークルKでおかしを買い込み、モグモグ食べながら寝ました。
いま思い返すと、この日に置屋調査などをすべきだったなーという感じ…。
3日目の費用: 164.5USD
Rちゃんチップ100USD、PassApp計4.5USD、レストラン42USD、虐殺博物館8USD、買出し10USD