10月2回目のマニラ旅行記、最終日です。早くも帰国。
Suzhou Dimsum
8時頃起床。よく寝ました…。
チェックアウトは正午、フライトは14:50で、チェックインカウンターが開くのはたぶん11:50。それまでは適当に過ごしましょう。
とりあえずレッドプラネットの入り口にあるSuzhou Dimsumへ。一体化してます。

ここはアンヘレスにも支店がありますよね。

ウォーキングストリートの近くにあったときはわりとよく行っていましたが、プリミターの方に移転してからはパッタリになりました。一度だけウォーキングストリートのホテルまでデリバリーしてもらいましたが、やっぱり冷めてましたね(笑)。
ここはとにかく小籠包がウマいのでふたつ注文。ひとつ120pです。

うん、ウマい。ここでウマいのは小籠包以外だとお粥ですかね。
他のもの、麺類とかは大概イマイチです。ビールと小籠包がジーニアスだと思います。

マッサージ
その後は前日までにアタリを付けておいたマッサージ屋へ。24hと書いてあるし、何となく怪しい感じがあるので朝の9時前から突撃。

ここです。
なんやこの佇まい。

扉は鍵がかかっていて、ブザーを鳴らして開けてもらいます。

80分で1,200pという値段設定。短パンもなく全裸にローブを羽織るスタイル。まあヌキ系でしょうな。「シャワー浴びる?」と聞かれたのでほぼ確定。

セラピストがやってきてまずは肩と背中から。人によるのでしょうが、かなりしっかりほぐしてくれます。超気持ちいい。
そして、そのまま下の方へ。案の定タマとアヌスの間をキュッと押したりアヌス周辺をサワサワしたり。これが10分くらい続き、さらにうつ伏せのまま腰を浮かせられ、サオを軽く刺激されます。
その後は仰向けにされ、セラピストは一旦手を洗ってから再登場、なぜかヘッドマッサージをはさみます(笑)。
そこから、かけられていたタオルをバッ!とはがされ、焦らしながらじっくりと手コキに移行していきます。
5分ほど手コキをされ、あっさり果てた万次郎。マッサージも気持ちよかったし、帰国日の活動としてはまあまあかなと思いました。
マッサージ屋で「シャワー浴びてく?」と聞かれましたが、ホテルで浴びるからと断り部屋に戻ります。オイルを流してからチェックアウト。
空港へ
10:30、Grabで手配した車に乗り込みます。ドライバーは女性でした。運賃は270p。

「スカイウェイ使ってもいいけど。45pだっけ?」と言うと「フライト何時?14時なら使わなくても全然OKよ」とのことで下道で。
途中バクラランの先あたりで結構混みましたが、結局35分くらいで到着。

早すぎてチェックインカウンターが開いていないので外れたところに座って時間をつぶします。
カウンターオープン後、せっかちさん達に少し遅れてチェックイン。プレエコ席にまだ空きがあったようで、アップグレードしてくれました。そういえば、前日にオンラインチェックインしたときにプレエコ席の指定ができないのでおかしいなと思ってたんですよね。こういうオペレーションだったっけか。
イミグレ、保安検査を抜けラウンジへ。いつも通りSQのSILVERKRIS LOUNGEです。

色がきれいですな。

何を食べてもそこそこウマいです。

安ホテルにいるよりはコッチの方がええですな。早めに来るとプレエコアップグレードもあるし。
14:20の搭乗開始に合わせ111番搭乗口へ。

このあとはもはや何ごともなく。前回と全く同じ機内食を食べ、うたた寝をしているとあっという間に羽田。家路に着いたのでした。

3日目の費用:1,710p
Suzhou Dimsum240p、マッサージ1,200p、Grab270p
費用の合計
合計は1.2万円+13,650pでした!
1php=2.1円で計算すると約4.1万円というところですね。特典航空券、安ホテル、LAのフリーランサーというコンボだったので安く上がりましたねー。
旅のまとめ
今回は土日に有休を1日だけ足して行ってみましたが普通に楽しめました。これならマイルと特典航空券の空きさえあれば月1は行けそうです。ただ、フィリピンは行くところが限定的になってきているので、もっと開拓しないといけないなと書いていて思いました。
しかし、最近は夜になると眠くなってしまうことが多く、エルミタの醍醐味であるクラブ遊びはもう厳しいかもしれません…。それが悲しい発見でした。
土日+1日の修行、次は場所を変えてやってみたいですね。距離的には結構限定されるので台湾か韓国あたりでしょうか。台湾は風俗的な楽しみは乏しいですがメシがウマいので。
ではまた。