どの国にもいるポン引き。当然ホーチミンにもいます。遊んでみたので、どんな感じだったかご紹介します。
場所
レタントンの日本人街にもチョロっといますが、多いのはブイビエンですね。特に、ビアバーが密集する以下のポイントあたりには多くのポン引きがいます。
なぜかチャリに乗っている奴が多いです(笑)。万国共通の決まり文句、「レディ?」とか「ブンブン?」と聞いてきます。
体験記
ポン引きに誘われてついて行くとどうなるかですが。
まず1-2分チャリの後ろに続いて歩きます。上記のポイントから通りを北に少し行ったところにある小汚いビルへ。路地には入らないので特に身の危険は感じません。

1階部分は土間とか車庫みたいな感じになっていて、男2人がテレビ見ながらメシ食ってます。何やねんここ(笑)。
ポン引きは超カタコトの英語で、「自分のホテルでやる?それともここの2階でやる?」と聞いてきます。
「可愛かったら考える」と返すも、「サービスGooood!!」という反応。絶対わかってないだろおまえ(笑)。
待つこと5分、カラフルなアオザイを着た嬢が5人やってきました。あれ、まあ選べなくもない。

金額を聞くと40ドルとのこと。まあ高くはないので試しにチャレンジしてみることにして適当に選びます。
ちなみに、この一団が気に入らなければ次の一団が呼ばれます。
100万VND渡すも、ドル・ドンレートがどうこう言ってお釣りよこしません。むしろチップをくれとか言ってくるので「釣りがチップじゃボケ」と日本語で言い捨て、嬢と宿泊先のホテルへ。
嬢はフロントでID?か何かを預けます。このとき泊まっていたDuc Vuong Hotelではジョイナーフィーとして10万VNDが徴収されました。そして一緒に部屋へ。

部屋に入ったあとは、もはや言うまでもなく。一緒にシャワーを浴びてから、生F、パコパコという流れ。
対戦後、嬢が使用済みのゴムを躊躇なくトイレに投入。ドン引きする万次郎を気にもせず、東南アジアでたまに見る「トイレのシャワーでアソコを洗う」というスタイルで身支度を整えると部屋を出ていきました。
その後は、フロントからの「Is everything ok?」という内線電話を処理して終了です。
感想
うーん、まあ当たり前ですが、あんまり侘び寂びはないですねー。まあ他の遊びを一巡したら試してみてもいいかも、くらいだと思います。強くはおすすめしないかな。
※2018年1月の情報です