ベトナムのホテル事情とホーチミンの連れ込み可ホテル

「未婚の男女、22時以降の同室滞在は禁止」

これはわりと有名な話かと思います。ただし、この話の直接の根拠となった公安省の通達はすでに廃止されていて、現在は外国人とベトナム人のカップルでも、同室滞在を禁じる規定はありません。つまり、良い仲になったベトっ娘ちゃんと同室に泊まることは可能ということです。

かと言って連れ込み放題になったかというと決してそうではなく、売春等を縛る別の通達により制約は受けているというのが現在のベトナムの実情のようです。

よってこの記事では次の2点についてまとめてみます。

  • ベトっ娘の彼女と同室に泊まれるか
  • 風俗嬢を自室に連れ込めるか

順番に見ていきましょう。

ベトっ娘の彼女と同室に泊まれるか

ホーチミンのホテル、ホーチミン以外の地方のホテルにメールで問い合わせをしてみました。結論から言うと泊まれます。

問い合わせは「ぼくの婚約者であるベトナム人女性と同室に泊まれますか?届出等はしていないので、婚約を証明する公的書類はないのですが。」という内容。十数軒のホテルにメールしたところ、返信は概ね次の3種類でした。

  • 泊まれます。以上。
  • 泊まれます。予約時に彼女の名前も加えてください。
  • 泊まれます。予約時に彼女の名前を加え、チェックイン時にIDを提示してください。

大まかにはホテルの星の数が多いほど条件が増えるイメージですが、3つ星、4つ星、5つ星、どれも基本はOKという回答。ホーチミンとそれ以外に差は感じなかったです。

一方、問い合わせをした中で、1軒だけ「ホテルポリシーにより婚姻証明書の提示が必要です」という回答をしてきたホテルがありました。ホーチミンの日系5つ星ホテルです。法律とか通達ではなく、ホテルポリシーによる制約は存在するようですね。

いずれにせよ、まっとうな相手であればほとんどのホテルがOKという結果でした。

風俗嬢を自室に連れ込めるか

ホテルによりますが可能です。安ホテルの方が緩く、4つ星以上はほぼ無理と思っていいです。

連れ込み可のところも、ホテルによってはジョイナーフィーが発生します。どちらにしても、予約は2名でするのが基本ですね。連れ込み可のホテルをいくつか紹介しておきます。

Ava Saigon 2 Hotel

万次郎の宿泊時はスーペリアダブルルーム1泊で約22USDほど。カード払いは2%加算。やや古びてはいますが、まあこの値段なら。

ブイビエンから少し外れたところにあるので部屋の広さはOK。Wi-Fiは快適で、エアコンも新しいタイプでよく効きました。

チェックインが12時からなのでフライト時刻によってはうれしいかも。109番のバスで来る場合、終点からは徒歩10分ちょっとかかります。

フロントのスタッフは、流暢ではないもののある程度の英語はOK。

1日分のワンセット(ズボン、Tシャツ、下着)を無料で洗濯してくれるのが地味にありがたいです。歯ブラシ、せっけん、袋入りシャンプーといった申し訳程度のアメニティあり。シャワーの湯量と湯温は問題なし。

朝食付きですが当然大したことないです。こういうメニューから食事と飲み物を1つずつ選ぶ感じ。

道路に面した半地下のスペースにバイクが置けます。スタッフのおっさんが「I watch this」とか言って、小さなパウチされた番号札をくれます。バイクを出し入れする際の引換券らしく。

コンビニはあまり近くないですが、近くの個人商店で水とおかしくらいなら買えますね。

連れ込みは2人で予約しておけば可で、ジョイナーフィーなしです。ただし、深夜当番の兄ちゃんから金をせびられることがあります。

Duc Vuong Hotel

スタンダードダブルルーム1泊35USDくらい。1番安い部屋なので窓なし。部屋はまあ悪くはないが良くもないです。が、やっぱり窓がないとちょっと気が滅入りますね(笑)。タオルやベッドの上掛けがじ少し黒ずんでいるかな。

アメニティは一通り。シャワーは湯温が上がるのに時間がかかります。湯量はもう少し欲しい。

チェックイン14時チェックアウト12時。12時過ぎにチェックインできました。

朝食はいまひとつなので無難なものしか選べず。パンとか卵料理とかフルーツとか。席数が少なく相席上等。

バイクは夜になると屋内にしまってくれました。宿泊者は無料なのでセキュリティ的にありがたし。

※2019年1月現在、何やら工事をしていてバイク置き場ではなくなっていました。が、夜になると結局ここにしまうという謎仕様。

連れ込みは可ですが10万VND、約500円弱のJFがかかります。「オラ2人で予約しただっども」と主張するも、「彼女ベトナム人じゃないっすか、ダメです」という対応。

Le Le Hotel

発音はルルホテルらしいです。デラックスダブルルーム1泊で32USDくらい。チェックイン14時チェックアウト12時ですが、12時頃問題なくチェックインできました。

空港送迎は20万VND。まあタクシーかGrabでいいと思います。

大通りに面した部屋はかなりうるさいですね。バイクはホテルの前に適当に停めていいよとのこと。

値段のわりに部屋はまあまあ清潔。アメニティはまあひと通り。

Asian Ruby Center Point Hotel

ここだけ上記の3軒とは異なりブイビエン周辺ではなくホーチミンの中心部の方ですね。

Comfy Room1泊5,000円ちょっと。少し高めです。

バイクで移動派は駐車スペースがないのが致命的。徒歩数分のところに24時間営業の駐車場があるのでそちらを使うことになります。以下のポイント。1日1.7万VNDとか。

こんなところで…

こんな感じ。キモい数のバイク。

設備は1泊3,000円台の安ホテルに比べるとだいぶ良いです。場所も観光的には良いところですが、ナイトウォーキング的にはブイビエン周辺に比べると利便性で劣ります。

朝食は良かったです。場所は最上階、外が見えてなかなかです。

BLTとフルーツとオムレツを頂きました。

シャワーは、湯温はよいものの湯量がいまひとつでした。上層階だったからかな。

連れ込み可のようですが、ブイビエンから遠いのであまり関係がないかも。

まとめ

ホーチミンの連れ込みは、ガールズバー、コールガール、ナンパくらいだと思いますから、実はフィリピンやタイほど重要ではないかもしれません。万次郎も過去の滞在では一応連れ込み可のホテルを選んできましたが、自分の活動を振り返ってみると、連れ込み頻度はかなり低いので、今後はもうコスパとか快適さだけで選ぼうかなと思っていたりします。

ちなみに、ニャギと呼ばれる宿泊施設のうち、ラブホ的に営業しているものを利用するという選択肢もあるといえばありますねー。